福山西部市民センターで行われた『令和6年広島県秋の交通安全運動』出発式に行ってきました!
令和6年広島県秋の交通安全運動出発式
9月20日に福山西部市民センターにて行われた秋の交通安全運動出発式に行ってきました。
秋の交通安全運動期間は、9月21日(土)~9月30日(月)までの期間です。
ご挨拶
福山市市民局松永支所松永地域振興課長様、福山西交通安全協会副会長様、福山西警察署長様よりご挨拶がありました。
令和6年 広島県交通安全年間スローガンは、『今日もまた あなたの無事故 待つ家族』です。
お話の内容では、広島県内の最近の交通事故状況は、交通事故発生件数、負傷者の人数ともに、昨年より減少傾向ではあるそうです。しかし福山市管内では、7月時点で昨年に比べて40件多い562件の交通事故が発生していて増加しているとのことでした。
今回の秋の全国交通安全運動では、
1.反射材用品等の着用の推進や安全な横断方法の実践などによる歩行者の交通事故防止
2.夕暮れ時以降の早目のライト点灯、ハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
3.自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
を強く呼びかけています。
一人一人がルールを守り、事故を起こさない、事故に合わないという強い意識を持つことが大事だとおっしゃっていました。
また、令和6年11月1日より、自転車走行中の携帯電話使用、ながら運転、酒気帯び運転には新たに『道路交通法改正』に伴い、法律で禁止され罰則が科されることになるとのことでした。
和太鼓演奏
和太鼓奏者の、原田嘉子様による、太鼓の披露もありました。
力強い太鼓の音に、終始引き込まれました!素敵な舞台でした。
交通取り締まり出動
最後に白バイト・パトカーによる交通取り締まり出動がありました。
まとめ
秋は、日没時間が早くなる為、歩行者は反射材を付けて車から見えやすいようにすることも大事ですね。
ドライバー側も、早目にライト点灯やハイビームの活用をし、車から周りがよく見えるようにすることも、交通事故防止に繋がると思います。
自らが意識して、自分の身は自分で守るという事を心がけて、交通ルールを守り
事故ゼロを目指して、日々気を付けていきましょう!