福山市西部市民センターで行われた『令和7年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動出発式』に行ってきました!

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令和7年年末交通安全事故防止県民総ぐるみ運動出発式

12月1日に福山市西部市民センターで行われた『令和7年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動出発式』に行ってきました。
運動期間は令和7年12月1日(月)から12月10日(水)です。
スローガン『てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ』
令和7年度年間スローガンは『てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ』です。運動重点が4点あります。
① 歩行者の安全な通行の確保
② 高齢者の交通事故防止
③ 飲酒運転を始めとする危険運転の根絶
④ 自転車等の安全利用の推進

福山市松永支所支所長様

福山西交通安全協会副会長様

福山西警察署長様
3名の方の挨拶で皆さんが共通で話されていたことがあります。
・暗くなるのが早くなり、夜間の交通事故が増える時期。
車、自転車、歩行者がそれぞれが安全に気を配ることが 大切です。
・早めのライト点灯、上向きライト(ハイビーム)を上手に活用、明るい服装で自分をアピールする。
・年末に向けてお酒を飲む機会が増える。絶対に飲酒運転をしない。本人はもちろん、周りの人も必ず止める。
出発

今回の出発式も白バイやパトカーが出発していきました。
出発式に参加していた松永東保育所の園児たちが、元気に手を振っていました。
まとめ


広島県の交通事故発生件数は、昨年と比べると減少しているそうですが、死亡事故はなくなりません。また、年末が近づくにつれて事故が増える傾向もあると言われています。
“家族が毎日、無事に帰ってくる。”
当たり前に思えることが、ある日突然、当たり前じゃなくなるかもしれません。
だからこそ、道路を使うひとりひとりが交通安全の意識を高め、行動に移すことが大切です。
