福山西部市民センターで行われた「令和6年広島県夏の交通安全運動」出発式に行ってきました!
目次
令和6年広島県夏の交通安全運動出発式
7月10日に福山西部市民センターにて行われた夏の交通安全運動出発式に行ってきました。
夏の交通安全運動期間は、7月11日から7月20日までの間です。
ご挨拶
福山市市民局松永支所支所長様、福山西交通安全協会会長様、福山西警察署長様からのご挨拶がありました。
まだ梅雨が明けていませんが、雨の日の広島県内の交通死亡事故は晴れの日に比べて3割ほど高いそうです。
7月9日時点での広島県内の交通事故死者数は40人で、福山市では8件起きておりその内、65歳以上の高齢者が絡む事故が6件、夜間の事故が7件ということでした。
そして、福山市の交通事故死者数8件というのはすでに昨年の年間数と同じだそうです。
これから夏休みに入り交通状況に変化もある時期なので気を付けていかないといけませんね。
とはいえ広島県内の交通事故自体は減少傾向にあるようですが、交通事故で一番多いのは追突事故で、交差点での出会い頭の事故が2番目に多いそうです。
これから夏の暑さによる集中力の低下などが懸念されますが、周りをよく確認することを特に重視して車を運転しましょう。
松永幼稚園のみなさんによる歌の発表もありました。
そして、福山西交通安全協会会長様より園児のみなさんへ反射材の贈呈がありました。
交通取締り出動
最後に、白バイとパトカーによる交通取り締まり出動がありました。
まとめ
夏の交通安全運動では、4つの運動重点を掲げています。
福山市の交通死亡事故は昨年と比べて増加傾向にあるようです。
交通安全運動期間中だけではなく、日頃から交通事故が1件でも減るように交通安全を心がけましょう。