福山西警察署で行われた【令和7年春の全国交通安全運動】出発式に行ってきました!

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令和7年春の全国交通安全運動

4月4日に福山西警察署駐車場で行われた、出発式に参加させていただきました。

今回の「令和7年春の全国交通安全運動」は、4月6日から4月15日の期間行われます。

令和7年の広島県交通安全年間スローガンは、

てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ

となっており、

①子供を始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践

②歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進

③自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底

が重点ポイントとなっています。

和太鼓演奏

福山市出身の和太鼓奏者 原田嘉子さん率いるユニット『よっちゃん・なっちゃんのふたり組 鼓流雲(コリューン)による、和太鼓演奏がありました。

きなこ

なっちゃんの天岩戸の舞とってもステキだったなぁ

そして、よっちゃんの力強い演奏はしびれます。

きなこ

よっちゃんの和太鼓は力強くてとっても感動したよ

交通安全への祈りがこもった素晴らしい演奏でした。

出発式

最後に、パトカーと白バイによる交通取締り出動の出発式がありました。

まとめ

過去5年間の交通事故による歩行中の死傷者を年齢別で見ると7歳がもっとも多く、自転車利用中では16歳がもっとも多いそうです。

車を運転する大人も、子供が飛び出してくるかもしれないと意識をした運転を心掛けたいですね。

自転車利用中の事故は、ヘルメットを着用していない場合の致死率は、着用している場合の1.8倍もあるそうです。

ヘルメット着用がいかに大事かわかりますね。

4月10日(木)は交通事故死ゼロを目指す日です。

春の全国交通安全運動期間中は、いつも以上に交通安全を意識し、交通事故ゼロを目指しましょう。

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